登場人物
チチ:東海地方で一人暮らし。3年前にハハと死別。
ムスメ1:チチと同じ県に住んでいるが車で1時間半かかる距離の婚家で暮らしている。
夫とおのこ2名の4人家族。
ムスメ2:東京都内で夫婦2名暮らし。子供なし。(←ワタクシ)
・〜実家に一人暮らしの高齢親を残している全ての勤め人に捧ぐ〜
いつか鬼籍の人になるのは人間である以上避けられません。
高齢である以上身体的不調をなくすこともできません。
親にはできるだけ健康でおもしろおかしく長生きして欲しいものですが、
努力したとて、彼らも、そして私たちもいつか消えゆくものです。
では、私たちにできることは何でしょうか?
私は、彼らに関わり続けることだと考えています。
なんでもない日に一緒に散歩すること、
夏の暑い日に一緒にかき氷を食べること、
たまには一緒に遠出すること、
あなたが大切であると言葉と態度で伝えること。
老齢の親に言葉が届かないことがあります。
楽しかったことを忘れていくことでしょう。
でも大事にすること。
一人で抱えずに周りに頼ること。
これらを忘れないようにしつつ、親への私なりの関わり方をご紹介してまいります。
同じような状況にいる、どなたかの微笑みを頂ければ望外のヨロコビです✨
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